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切れ味が悪くなる理由

包丁を研ぐタイミング

包丁を研ぐタイミングは、包丁の切れ味が悪くなった時ですが、その判断はどうやってすればよいのでしょうか。包丁の切れ味が悪くなったと判断する具体的なときは、トマトを切ったら潰れたときや、玉ねぎをみじん切りにした際に目が染みたというときが、包丁を研ぐタイミングになります。玉ねぎを切ったとき目に染みるのは、玉ねぎの繊維が潰れて、目に染みる成分の硫化アリルが蒸発して、目、鼻、口に入って刺激を受けているからです。

包丁研ぎ器というものがありますが、多くの場合、二箇所の溝部分に包丁の刃を通して使います。この研ぎ方法は、包丁の刃をこすって研いでいます。この方法の場合、包丁の切れ味は回復しますが、それは一時的で、すぐに切れ味が悪くなってしまいます。

砥石で包丁を研ぐ方法

包丁を研ぐときには、濡らした布を引いてその上に、濡らした砥石を置きます。砥石をどの程度濡らすかは、砥石ごとに違うので、説明書で確認してください。濡らした布は、包丁を研いだときに、砥石が滑らないようにするためです。

砥石と包丁の角度は、研ぐ包丁の種類によって変わります。包丁を引くときは力をあまり入れず、押すときに力を少し入れて砥石とスライドさせます。包丁が両刃の場合には、両方の刃を研ぎます。

包丁を研いでいると、砥石についた水が黒っぽくなってきますが、これは、砥石が研がれて出てきたものです。これがあるとより、包丁を研磨することができます。しかし、砥石が溶けた水を残したままにしておくと、次に包丁を研ぐとき、包丁を痛める原因になります。包丁を研いだ後は、砥石はしっかり水で洗い流しましょう。


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